今日の空は何色

のんびり珈琲でも飲みながら

40歳以上の5人に1人が新国民病になる恐れ

   

働き盛りの世代にとって介護の話はまだ先と思いますよね。
ところが運動器の疾患で入院・手術する方が50歳以降から急増し始めています。

50歳を過ぎて急に運動器の障害が現れるということは、
30歳代・40歳代から少しずつ膝の軟骨や腰の椎間板などに
変性が起こっているといえます。

現在レントゲン検査などでわかった運動器のすり減りや変形が始まっている人は、
40歳以上では5人に4人がロコモおよびロコモ予備軍と考えられています。

ロコモ

ロコモティブシンドローム、日本語にすると「運動器症候群」。
その通称がロコモです。

加齢や生活習慣が原因で足腰の機能が衰えたり、
疾患によって、骨・関節・筋肉など体を支えたり動かしたりする運動器の機能が低下し、
要介護や寝たきりになる危険が高い状態をいいます。

日本人の平均寿命が著しく延びる半面、
介護が必要となる高齢者も急激に増えています。

介護が必要となる大きな要因として、実は運動器の障害があげられます。
このロコモは新しい国民病といわれています。

なりやすい人

健康な状態でも次のような人はロコモの可能性があります。

運動習慣のない生活

徐々に運動器が衰えます

活動量の低下

エレベーターや自動車の使いすぎに注意

やせすぎと肥満

痩せ過ぎは骨や筋肉の低下。肥満は腰や膝への負担増。

運動器の故障

スポーツのやり過ぎや事故による怪我。

腰痛・膝痛

運動器の衰えはひそかに進行しています。
腰や膝の痛みを「歳のせい」と放置しておくのはNGです。

ロコモの症状

  • 次のことが自分に当てはまらないかチェックしてみてください。
  • 片足立ちで靴下がはけない
  • 家の中でつまずいたりすべったりする
  • 階段を上がるのに手すりが必要
  • 家のやや思い仕事が困難
  • 2Kg程度の買い物をして持ち帰るのが困難
  • 15分くらい続けて歩くことができない
  • 横断歩道を青信号で渡りきれない

予防

筋肉を鍛えましょう

筋肉は衰えやすい一方で、鍛えればそのぶん回復するという特徴もあります。
普段からなるべく階段をつかうなど、日常生活を観直して、筋肉量の低下を防ぐことが大切です。

関節や椎間板を大切にしましょう

周囲の筋肉を鍛えて負担を軽減させること、体の柔軟性を保つことがポイントです。
ストレッチなどの柔軟体操やウォーキング、サイクリングなどできそうなことから始めましょう。

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